最近は、舗装された歩道でも小川のように雨水が流れるところがあったりして、
普通の靴では、浸水してしまう事が多々あります。

また、ファッショナブルなレインブーツが増えてきて
通勤でもレインブーツを履いている人を見かける事が多くなりました。


一般的に耳にするレインブーツとして、
エーグル・ハンター・ダフナがありますが、
デザインにちょっと抵抗を感じてしまいます。

5つの?


1.野暮ったいデザイン
 艶なしの天然ゴム素材は…
 正面のロゴはどうも…
 シーム(継ぎ目)?凸凹が多くて…

2.概して重い

3.ロング丈の場合、ちょっと長い

4.やや高額

5.人気先行?

といったところが、購入に抵抗を感じる点です。


一方で、
1.頑丈である

2.カラーバリエーションが多い

という良い点もあります。


もちろん、全くの主観ですし
ファンの好みを否定するものではありません。

けれども、通勤やレジャーの時に履くとなると、デザインに抵抗を感じて、
レインブーツの購入をためらっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?


5つの基準で選んでみました


そこで、実用的にもファッション的にも満足できそうな
レインブーツを探してみました。

1.基本的にヒールのあるものを選びました。

2.ウェッジソールはサイドから見た形に疑問があって選外。

3.基本的にマットな艶なしではなく、艶あり素材を選びました。

4.トゥーは、なるべく丸くないもの。

5.あまり重くないもの。

ヒールがあると滑らないの?という疑問を持たれると思いますが、
歩き方を考えると、ヒールの有無はそれほど大きな問題では無いと考えました。

艶なし素材は、コーディネートを限定してしまいそうなので
基本的に艶あり素材を選びました。

トゥーが丸いデザインも、ちょっと野暮ったいので基本から外しています。
コーディネートしやすい、アーモンドトゥーが理想です。

どうしてもレインブーツとなると重さがありますが、
デザインだけでなく軽さも考えてみました。

これ!と思ったレインブーツも、発売時期によっては品切れが発生し、
かなり残念な思いをしました。
また、同じ名前で販売されていても、製造年により
微妙な違いがありますので、ご注意ください。

良い!と思った商品は、早めにご購入されるのが良いようです。